スズキ アルトワークス

今大人気の軽自動車ですが、軽自動車は過去にも若年層にかなり人気高い時代がありました。

 

当時は現在のように燃費がいいからとか維持費が安く済むからということではなく、単に登録車のスポーツモデルが高くて買えないからという理由だったのですが、それによって軽自動車といってもスポーティーなモデルの人気が高くなり、日に日に高性能で過激なモデルが発売されていったのでした。

 

その1台がスズキのアルトワークス。

 

このモデルは2代目モデルとなるCA71系モデルから6代目モデルとなるHA12系モデルまで発売されていたもので、モデルによってエンジンはF6AからK6Aと移り変わっていますが、直列3気筒DOHCターボエンジンを搭載し、常に軽自動車に許される最大パワーを持たされていました、

 

6代目モデルからは世の中に似非エコブームがはびこってきたため、それに合わせるように一転して低燃費志向のものとなり、アルトシリーズもアルトワークスを廃止し、標準モデルだけの発売となりました。

 

そして2014年に発売された8代目モデルにおいて、そのモデルが復活したのです。

 

現行モデルのアルトでは、アルトで久々のターボエンジン搭載モデルとしてアルトターボRSというモデルが作られ、それがアルトワークスの再来などといわれていたのですが、スズキは更に正真正銘のアルトワークスまで発売したのです。

 

エンジンはアルトターボRSと同じで、64psのR06A型直列3気筒DOHCターボエンジンが搭載されているのですが、先に発売されたアルトターボRSにはスズキが開発したセミオートマチックトランスミッションのAGSしか用意されていないのに対して、アルトワークスでは、そのAGSの他にスポーツモデルらしく5速マニュアルトランスミッションを用意しました。

 

AGSも決して悪いトランスミッションではないのですがやはり、スポーツモデルはマニュアルトランスミッションで自分の好きなように繰ることができると言うのが楽しみの一つであるため、アルトワークスのようなモデルが必要だったのでしょう。

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